前回までは、ウルバンバに関する情報でした。
今回から、オリャンタイタンボについて紹介していきます。オリャンタイタンボの町はマチュピチュへ行く際の出発地点になります。
今回は初めに私が行ったオリャンタイタンボの遺跡とレストランを一つご紹介していきます。
オリャンタイタンボ遺跡
マチュピチュほどではありませんがこの遺跡も観光地としては有名で、特に上から町を見渡した風景は山もしっかりと視界に入り圧巻です。上へ行くには標高も高く、多くの石の階段を上って行かなければならないため、呼吸を整えてから登りましょう。
中には巨大な石がいくつも積み上げられています。写真は謎の巨石です。この石はどっかから運ばれてきたそうですが、正体は未だにわかっていないとかなんとか。
入場には周遊チケットなるものが必要だそうで(マラスの塩田、モライで記載)、おそらくここも単体のチケットはないでしょう。
マチュピチュに行く前後で寄る方は、荷物をそのまま持っていると思うので遺跡観光中は数ソルで預けることもできます。重い荷物を持って上まで上がるのはきついと思うので、現地で決めてください。
また、観光地とあって係員に英語が話せる方がいてお金を支払えば?案内をしてくれると思います。トイレも確かありました。一度遺跡を出ると二回目は入れませんのでご注意ください。
参考までに、私はウルバンバのホステルでオリャンタイタンボ行きのタクシーを頼み、途中でマラスの塩田とモライに寄ってモライ、、、最後にオリャンタイタンボ遺跡を観光してマチュピチュ村へ行きました。
ウルバンバを朝9時に出てオリャンタイタンボについたのが昼の12時過ぎです。これら3つ(塩田、モライ、オリャンタイタンボ遺跡)を観光してマチュピチュ村に行くのには1日あれば十分です。(ウルバンバ、タクシーサービスより)
最後に地図を載せておきます。
【地図】
レストラン(フェロカリル通り)
私が行ったレストラン(実際はレストラン&カフェ&バー)を紹介しておきます。
これに関しては、申し訳ないことにレストラン名を覚えておらず地図にも登録していないので場所の説明がわかりにくいかもしれません。
紹介する理由は、ここでは問題なくWi-Fiが使えたことと充電ができたことと長時間長居してもスタッフは何も言わず温かく接客してくれたからです。長居しなければならなかった理由はのちにわかります。
場所はオリャンタイタンボ駅に向かっていく小道で、マチュピチュ村への電車のチケット売り場より手前?の左手にある2階建ての建物です。
外に席もいくつか置いてありますし、看板にWi-Fi、MasterCard、VISAの表示があったと記憶しています。
ドアを開けると正面奥に右から左に上がっていく階段があります。その2階の窓側の席は充電はできます(1階と2階のその他の席ははできるか未確認)。写真は二階の窓側の席です。
料理に関しては格別おいしいというわけではないですが、サービス等を含めればよいと感じました。メニュー数は多いです。インカ・コーラが飲めます。
以下はマチュピチュ村へのチケット売り場です。紹介したレストランはここより町方面だった思います。歩いてほとんど距離はないです。
【チケット売り場】
住所: Av Ferrocarril, Ollantaytambo, Peru
この周辺です。ここへ行きたい方は頑張って探してみてください。
次回からはやっとマチュピチュ村へ向かいます。まずはチケットの買い方などを見ていきましょう!!
【リマ】
ホルヘ・チャベス国際空港(LIM)
リマ観光~行くべきスポット前編~
リマ観光~行くべきスポット後編~
リマのホステル(パリワナホステル)
【リマ→クスコ】
リマからクスコへのバス移動~前編~
リマからクスコへのバス移動~後編~
【クスコ→ウルバンバ、オリャンタイタンボ】
クスコからウルバンバ、オリャンタイタンボへの移動
ウルバンバ観光(観光地、ホステル)
ウルバンバのレストラン
マラスの塩田、モライ(ウルバンバ観光)
オリャンタイタンボ(遺跡、レストラン)
【マチュピチュ遺跡】
マチュピチュ村への行き方
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