ようやくマチュピチュ村にたどり着きました。長かったですね。
今回は、マチュピチュ村(正確にはアグアス・カリエンテス)について紹介していきます。
鉄道で到着した後は写真の左上あたりから出てきます。ここが町の入り口です。写真には写っていないですが、左奥に行くとATMもあります。
右のバスの真横に並んでいる人たちはバスでマチュピチュへ行く人たちでバス待ちしています。反対の側に並んでいる方々はマチュピチュ行きのバスのチケットを購入しようとしている人たちです。
マチュピチュ村はびっくりするくらい小さな町で、2時間あれば町のすべての道を歩くことができると思います。それくらい小さいです。
これがマチュピチュ村全体図です。本当に小さな町ですので心配はいらないでしょう。
上の写真は、先ほど言った入口からの写真です。
ここは帰りの時の鉄道の入場口になります。
ここがマチュピチュ村の一番大きな広場です。周りには多くのレストランや交番、マチュピチュのチケット売り場もあります。
マチュピチュのチケット売り場を撮るのを忘れてしまったのですが、場所的にはこの広場を撮っている写真の背中側方向へ30秒~1分くらいのところにあります。旗があって中に入ればわかりますが、いかにも公式な感じが伝わる建物です。広場の交番で聞いてもいいですけどね。交番の警察官で英語がわかる方もいました。
温泉
なんと温泉があります。
が、私は本気でお勧めできません。詳細不明の虫がえげつない数います。あと色でもわかるように汚いです。綺麗好きな方は発狂するのでやめて下さい。まあ私は結構浸かっていたんですけどね笑。
水着での立ち風呂でお酒なども頼めますがもちろん高いです。
温泉の場所
場所は上に貼った街全体地図でいうと、とにかく左上の終点です(川の左側)。
ここで入場券を買います。外国人は20ソルです。
ここでチケットを購入して、そのまま進み階段、坂を登って突き当りまで行ったら受付が見えますのでいったん無視して受付前の階段を下りた左手の更衣室で水着に着替えてから、全ての荷物(タオルとスリッパ以外)を持って受付へ行き荷物を預けてください。
ロッカーのカードをもらうのでお風呂が終わった時に荷物と交換してください。もしお酒を飲んだ人はそのカードのナンバーで管理されているので帰りに清算します。
お風呂自体は気持ち良いのですが、費用も高く綺麗好きな日本人向けでは無いかもしれません。旅の思い出という意味では貴重な体験になりますけどね。気分は微妙でしたが、私は行って後悔はしていません。
最後に
マチュピチュ村には本当に多くレストランがあります。日本人は片言の日本語でめっちゃ勧誘されますね。断れない性格の人種だからでしょうか?私はそれで嘘をつかれ少し口論しました。何かしら条件をつけて、「安くするから」、と勧誘するお店では少し注意してください。
ちなみにマチュピチュ村は全てが全体的に高いです。町は夜でも明るいです。開いているお店があるかはわかりませんが、サッカー場は夜中も明るいと思います。
次はマチュピチュ入場のチケット購入です。
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