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「リマに来たならここは行っておきましょう的」な観光地の紹介をします。前編です。

レセルバ公園(Reserve Park, Parque de la Reserva)

私が一番お勧めするリマの観光地がこちらです!広い公園にいくつもの芸術的な噴水があります。

夜は水がライトアップされて相当綺麗なので夜がおすすめです。人が多いので写真のように邪魔なく見ることはほぼ不可能ですが問題なく楽しめます。

カラフルな演出もされて子供達も大喜びです。大人たちもついつい長く見てしまいます。

ここは水のアーチの中を人が通ることができます。

子供たちが多く、水を触るので多少濡れますが純粋に楽しめます。一歩通行ですが何回も入れます。

入口ではだいたいの人がこれを背景に写真を撮ります。写真は撮っても良いですが、人が尋常なくらい多いので配慮して撮ってくださいね。

写真でもなんとなくわかりますが、相当大きいです。

子供たちが平日の夜10時過ぎでも平気で遊んでいます。

このようなアート作品もいくつか存在しています(網目状の部分は水です)。面白いですよ!写真を貼りすぎたところはありますが、他にもたくさん可愛いアート作品があるので是非、足を運んでみてください。

公園について

入場料は正確には忘れてしまいましたが、日本円で数百円です。入る前に看板があってそこに書いてあります。

入るといつまでも滞在できますが、一度出るとまた支払わなければなりません。出入り口は一つしかなく、店員さんが管理しています。中に入るとお店はないので長居したいのなら持ち込みする必要がありますが、そんな長くいることもないと思いますので心配しなくても大丈夫でしょう(1~1.5時間あれば十分だと思います)。トイレも中にあります

公園内は水で少し濡れる箇所がありますので、携帯電話やデジカメは注意して保管してください。

公園の外

外には野外レストランと言いますか、多くの店が並んでいて各お店のテーブルでご飯を食べれます。

1Lのインカコーラが誰も座っていない各テーブルに置いてあることがありますが、それは無料ではないので注意してください。客引きです笑。とは言ってもインカコーラは絶対飲みましょう。

住所: Jr. Madre de Dios S/N, Distrito de Lima 15046, Peru

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アルマス広場(マヨール広場, Plaza Mayor de Lima

ここは一番有名な観光地、アルマス広場ですね。

周りには歴史的建物が数多くあり大統領府やカテドラルも存在していますのでご自身の興味に合わせて観光してください。

アルマス広場から北西方向に1ブロック行くと数多くのレストランなどがあり、ぺルー料理は全て楽しめます。(Pasaje Santa Rosa, Pasaje Los Escribanos通り周辺)

住所: Distrito de Lima 15001, Peru

サン クリストバルの丘(Cerro San Cristobal)

毎日だと思うのですがアルマス広場や上記通りの付近でサン クリストバルの丘への観光バスツアーが行われています。適当に客を拾うタイプのツアーなので出発地点、ツアー時間はいろいろあります(ルートは固定されているはず)。

どうやっていけるか、といいますと、観光地が写ったラミネートを一枚持っている客引きの人が中心地にいてその人たちがお客さんを呼び集めています。その方たちに話しかけて「行きたい」と伝える(何とか頑張ってください笑)と何時にどこどこに来いと言われます(基本的にバスが止まるところに人は立っています)。

料金は一人10?ソルだったと思いますが先払いで紙(チケット+領収書的なもの)を渡される時もあれば、その時に行って支払って紙をもらってバスに乗るということもあります。(この辺はペルーなので本当に適当です笑)自分の予定を見ながら参加してみてください。

私がおすすめする理由は、「21世紀にこんな世界があるのか。。。」ということを身をもって感じ取ることができるのではないかと思うからです。

この丘までの道はスラム街になるため絶対にバスツアーで行ってください。歩いていくということはないようにお願いします。(観光バスだと安全です)

スタートすると、バスにお客さんが集まるまではくるくる市内を回り続けます。

その間も周辺の建物だとかを上から見れるので楽しいです。

私が観光した日はバレンタインデーだったので、多くの方がハートのバルーンを持っていました。

もちろん誰も私にチョコなんかくれませんでした。。。

なんだかんだで人が集まりいざ出発します。

バスはまず市内を抜けてスラム街?へと入っていきます。写真左上にある丘が目的地です。

「なんて家だ!!!」

こっちが焦るほどのえげつない角度の坂を上っていきます。そして子供たちがあんな所に住んでいました。

この辺まで来ると、途中の道で子供たちが待ってたかのように水風船を大量にバスの中に投げてきます。この観光ツアーの一つの楽しみでもあります。

↑頂上に着きました。だいたい30分くらいですね。頂上に町の案内図がありました。

上からの景色は良いものなのですが、来るまでに貧富の差を実感し複雑な心境でした。

頂上には十字架のオブジェクト?(実はこれがメインです笑)があったり、ちょっとしたお店があったり教会?らしきものがあったりします。15分くらい写真撮影など自由時間を楽しめます。トイレも確かありました。

ツアーでの注意点

自由時間中は自分の乗ったバスを常に意識しといて下さい。人数など確認せずに適当に帰るので乗り遅れたら多分めんどくさいことになるでしょう。帰りはアルマス広場まで同じルートで帰ります。

絶望しているこのカエルを見かけたら写真でも撮ってあげてください。バスに乗り遅れてこのカエルのようにはならないように時間には気をつけてくださいね。

住所: Rimac 15404, Peru

長くなったので、前編はこれくらいにして次を見てみましょう〜

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