![[2022.3]ニュージラーンドがワーキングホリデービザ申請開始](https://mukku.life/wp-content/uploads/2022/03/work-remotely-scaled.jpg)
ニュージラーンドの情報を集めている人はもうすでに知っているかもしれませんが、ニュージーランドが2022年3月13日にワーキングホリデービザでの申請許可を再開しました。
日本人の人数に制限はありません。
公式サイトのリンク貼っておきます。
When you can apply for a working holiday visa
コロナのせいでニュージーランドのワーキングホリデービザはしばらく停止されていたのでこれは嬉しいニュースです！
私は今年2022年で30歳になる（来月...）のですが、今年の年始に、「もし、ニュージーランドのワーキングホリデービザ取得が再開したら行こうかなー」と真剣に考えていたところので実現的になってきたので行動しようと調査しているところです。
ニュージーランドのワーキングホリデービザ取得に対して補足しておくと、
※以下はニュージーランドのワーキングホリデービザ取得に対しての話ですが、他国でも同じかどうかはわからないのでご了承ください。
ニュージーランドのワーキングホリデービザは取得申請が通ってから1年以内にニュージーランドに足を踏み入ればOKです。
ニュージーランドのワーキングホリデービザは31歳の誕生日が来るまでに取得申請が通っていれば、31歳になった後でも入国は可能です。
なので、私は、今年の夏くらいに申請して、来年31歳になった後のどこかで出ようかなーくらいで検討しています。（ちょっとこの辺は世界情勢とノリとお金次第です。）
ただ、私はできるだけ送らせようとは計画しています。
理由はいくつかありますが、基本は仕事関係とパートナーの存在です。
私の現在の勤務先はどこで働いていても特に問題はないのですが、それはコロナで国外に出た人がいなかったからになります。私がニュージーランドへ行こうとしているのは来年2023年で、その時どうなっているのか分かりませんが、現在の状態でこうである以上、そんなに簡単に許可してくださるというのはないのでゆっくり様子見しながら徐々に話していこうと思っています。もし、会社に入れなくなった場合は転職も視野に入れなければなりません。。。
パートナーに関しては、もうニュージーランドへワーキングホリデービザで入国することはできないので、観光ビザか学生ビザですが、私が長期（おそらく1年）でニュージーランドへ滞在すると思うので、観光ビザはちょっと難しそうです。というのは、理論上、観光ビザを使って、3ヶ月ほどニュージーランドに滞在した後、1回ニュージーランド以外の他国へ足を入れてから、再度ニュージーランドに戻ってきて、3ヶ月住んで、、、を繰り返しみたいなこともできなくはないですが、場合によっては入国を許可してもらえない可能性もあります。
流石にそこまでリスキーなことをしなくても良いかなとは思っているので、その場合は、学生ビザしかなさそうです。
となると次に問題になるのは、パートナーの仕事やその他のことを犠牲にさせないといけないということ、そして、学生ビザなのでむしろ学費の支払い（支出）が発生するということです。
学校によってまちまちでしょうが、仮に語学学校の一般英語コース（23時間/週）に行ったとして、3ヶ月の学費が30~40万くらいでしょうか？9ヶ月ほど学生ビザを取らせたとして100万~120万くらいかかります。（残り3ヶ月は観光ビザでも良いかも。）
ビザ申請は、なんだかんだ2人で10万くらいとしましょう。
また、海外保険が2人で年間40~60万円ほどでしょうか？滞在費（家賃）も、仮にまぁまぁのグレードのシェアハウスを選択したとして、週$200（16,000円）×4 weeks × 2 people = $1,600（13万円くらい）です。1年いたとして、150万程度です。
食費は日本だと2020年ベースで年間130万円程度なので、年間の合計はざっと、
120+10+60+150+130=470万
はい。これだけ金があれば、娯楽0でニュージーランドで生きることが可能なようです。
なので、少なくとも私はワーキングホリデー中は常に仕事していないときついと思います。
あ、そして、言うの忘れていましたが、最初は日本での仕事を完全リモートでニュージーランドからできないかを検討しています。なので、すぐに実行に移せないのはこれも一つの理由です。
向こうについてからはどうなるか分かりませんが、それは向こうに行った時の私に任せます。
とりあえずこんな感じです。
ワーキングホリデーは30歳までなのでこれがラストチャンスです。
本当いいくのかも踏まえて、どうなるか、楽しみです。
