海外移住のための就職活動、フォーンスクリーニング面接を受けた話inニュージーランド
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海外移住(ニュージーランド)を実現するために本格的に動き出しました。日本に出る前からフォーンスクリーニング、スクリーニングコールなどと呼ばれるような面接をいくつか受けることができたのでその記録です。前回のはこちら。

募集要項(Job Description)、簡潔に。

今回は前回と違い、スキルマッチ率はだいぶ低い、くらいでした。これは流石に使用技術が私のスキルと合わないので落ちるだろうな、と思って応募していましたが、まさかの電話は受けれるという、これも運が良かったですね。ポジションはソフトウェアエンジニアでフルスタック寄りの募集でした。

必須スキル

(これを書いている時に募集要項どんなだったけ?と確認していたらまさかのもう終わって見れなくなっていました。電話では連絡はすると言っていたのですが、不採用の連絡すら来ていない...悲しい...)

特にrequirementsとdesiredは別れていませんでした。webアプリケーション開発の設計とか実装とかテストとかの経験が一通りあること、とかJr.エンジニアの教育とかその辺がメインに書いてありました。特別変わった要項ではなかったです。

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個人的にはビデオ通話より電話の方が圧倒的に楽だとおもった

phone screening interviewは結構みんなに嫌われますが、個人的にはビデオ通話より遥かに楽でしたし挑みやすかったです。(前回の経験があったのはそうなのですが、私個人はそれでもこっちが楽だったと思っている。)

主な理由は以下。

声がビデオコールより近い

前回のビデオコールの時は、面接官が会議室で共通のマイク使う形式で行われたので非常に聴きにくかったんですよね。わかんなくて数回聞き直しましたし。

通常の電話だと音はきれいです。(何を言っているか理解できるとは言っていない。)

メモをガンガンみれる

ビデオ通話で露骨にメモ見ると不信感を与えかねないのでやらなかったのですが、電話だと表情や目の動きなどから見つかるということはないのでそれは安心でした。メモを机に広げていました。そのため、今回は前回と違って、この辺を答えようみたいな流れがスムーズで、そこまで焦らずにすみました。前回と質問は違いましたが、おかげで前回の解答よりかはまだマシなマトを得た回答ができた方かな、とは思います。

相手の表情をみなくて良い

あと、こちらも相手の表情がわからない分、変に緊張しないのはありました。私の場合、相手の態度や表情などから何かを読み取るのはわりかし得意な方なので、ダメな時の焦り具合とかに響きます(絶対これ自分の話に興味ないな笑、とか)。電話だと声しか判断材料がないのですが、面接してくださる方はプロなので私みたいなのを面接する際でもしっかりとポジティブに話してくれますので、上のメモも含めると中身だけで勝負できそうな感じで話しやすいとは感じました。

まぁこの辺の感覚は人によるでしょうね。

反省点は?

今回はカジュアルな質問ばかりというのもあり、ソフトウェアエンジニアになげるような深い質問とかがなく、回答がしやすかったです。英語自体の未熟さはもちろんありますが、2回目にしてはそれなりにうまくいったかな、と思いました。落ちているのだろうが笑。

最後に

日本にいる中でも面接のチャンスをいただけるのは非常にありがたく感じています。(これらの会社の名前はニュージーランドへ行っても忘れないでしょう。)この辺は、ビザサポートをしてくれる会社だとやってくれる、という感覚です。ただそんな会社は少ない印象です。大手とかじゃないとないのか...という感覚です。

次もう一つビデオコール面接ありそうなので頑張ろう...

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