![[2026年]久々に帰国して気づいた日本のこと](https://mukku.life/wp-content/uploads/2026/08/temporary-return-to-jpn-2026-6405.jpg)
私は今ニュージーランドに住んでいます。約3年前に日本を出てから、そのままニュージーランドに住みつき、その間は一時帰国することはありませんでした。
今回色々あって一時帰国をしました。日本と韓国に1ヶ月ずつ滞在し久々に友人など会い、いろんなことを考える機会になりました。
「だから何やねん。」ということがほとんどですが、考えたことを連ねておきます。日本ベースです。
外国人が多すぎる
東京をはじめ、大阪、兵庫、福岡などといくつか回りましたが、コンビニとかスーパーとかの店員さんの外国人率に驚きました。というか、日本人の店員さんいたっけな?くらいの記憶です。
外からくる外国人が増えて、日本人の人口が減っているのでそうなっちゃうのでしょう。日本に住んでいる方も外国人の増加に年々気づいていたとは思いますが、久々に帰ってきた私目線からだと一気に世界が変わった感じですごく驚きました。
ちなみにニュージーランドも、もともと移民が多い国ではありますが、近年は現地人は国を去っていくし、外からはたくさん人がきています。私もその一人ですね。
物価が上がっていた
物価が上がっていましたね。私の以前の記憶と比較しても、コンビニ、スーパー、レストラン、明らかに値段が上がっていました。ほとんど変わっていなかったのはサイゼくらい?
日本の最近の給与事情は詳しくないですが、まぁあんまりそこは変わっていないのでしょうね。。。このたった3年弱でも全体的に生活が苦しくなった人は多いということでしょうか。
一番びっくりしたのは、東京での宿泊費です。これだけはバグってんじゃないかな?ってくらい高いです。
飯うますぎる
これは誰もが言いますよね。これだけは仮に世界的にどこかに追い抜かれることがあったとしても、かなり後の話ではないですかね。うますぎる。
ちなみに、個人差はあると思いますが、ニュージーランドを生活の拠点としている私からすると、感覚的には普段ニュージーランドで支払っている料金の1/3とか半額で食えている感じです。相対的に安すぎるのでマジ神です。外国人が増えているのはここにも理由があるはずです。
日本の国内から見たら日本の飲食の値段は高く感じる人が多いのでしょうが、海外勢から見たら激安な方だと思います。質とかを加味すると間違いなくコスパは最強です。
食べ飲み放題とかはもう、、、やばいとしか言いようがないですね。日本に住んでいると当たり前の感覚なのですが、これがどれだけ幸せなことだったのか、とすごく噛み締めました。
ウォシュレット最高
これもよく言いますね。私はこれがないと生活できない、というタイプではありませんが清潔感とか紙の使用量とかその辺考えるとやっぱ欲しい。せめて、家には欲しい、とかはありますよね。
ニュージーランドでウォシュレットは使ったことがありません。どこか新しい建物とかはあるのかもしれないですけど、多分まだ見たことはない。。。はず。
ちなみに、韓国のトイレ事情はあまり変わっているようには感じませんでした。(今回ソウルは回っていないのでそのあたりは不明)。韓国のトイレは、大型ショッピングモールとか、最近のマンションのトイレとかを除くと、トイレットペーパーをトイレに流せないところがかなり多いですが、その辺は変わっていませんでした。まぁそこにお金をかけるメリットがあまりないのでしょうね。
都会住みのリフレッシュは高ハードル
これに関しては外から帰ってきて強く思いました。まず東京とか人多過ぎてまっすぐ歩けないことが多いです。電車とかもキツキツだし、スマホの画面、別に覗かれてもいいんですけど、できるだけみられないように角度になんか気を遣ったりとか。。。日々そんな環境で生活していると気づいてなくてもストレスとか溜まっていると思いますが、ストレス発散するためには時間と金をかけて遠くに行くしかないんですよね。東京都内なんてどこ行っても絶対人で溢れています。代表格の温泉ですらめっちゃ人で混んでて果たしてリフレッシュできていると言えるのか?もちろんリフレッシュはできているのでしょうが、山とか川とか海とか人が少ない、いないところでゆっくりと時間を過ごすことと比べると劣ると感じる人の方が多いはずです。でも、そういうリフレッシュするためには遠くに出ないといけないですが、その移動が苦痛だし、移動を楽にするには金がかかります。
結局、本格的にリフレッシュするためには金をたくさんかけるしかない、という現状はちょっと辛いなぁと思いますね。
ニュージーランドに帰って
ニュージーランドに帰ってきて初日で冷蔵庫が完全に壊れ全く修理の目処が立たなかったり(現時点で1週間過ぎた。)、数日後にシャワールームの修理入れたり、とまぁこんな感じです。安定して、安定していないです笑。
ニュージーランドに来てもうすぐ三年ですが、どうだろう、実際自分の今までの苦労とかそういうのを考えると、もしこれらのことを事前に全て知っていたとしたら、「別に日本を出ないでそのまま生きてても良かった」と思うでしょうね。間違いなく笑。私の場合は日本を逃げてきたわけではなく、ただの興味とかでやってきただけなのでその辺りが強いのかなとも思っています。
でも、おかげで人間的な強さというか、生命力、精神力というか、その辺はかなり強くなる、なったでしょうね。そのようなことを強く思いました。
海外に移住している日本人と話すと多くの人が言います。「別に日本に帰っても余裕で生きていける自信がある」。この辺りの考えを持てるようになるのは強いな、と思いました。年齢的なこともあると思いますが、日本に住んでいる時に「将来どうやって生きていけばいいんだろう?」と不安になったことは誰もがあると思います。国全体が経済的に悪くなっていても「何とかなる、大丈夫やろう。」と思えることは強いことですし、そういう考えを持てれば、きっと何とかなる範囲を増やすことができるはずです。
なんだかんだで日本で生きていくのは楽すぎる
こんな感じで振り返ると、(表現は気をつけないといけないですが)総合的には「日本は楽」だと感じることができるようになった気がします。自分が日本人で日本語が話せるからとか、外国で会った友達の話を聞いたから、っていうバイアスは入っていますが、こんなに生きていくの余裕な国って多分あんまりないと思います。いろんな基盤が整いまくっているんですね。給料あがんなくて、物価だけ上がって、、、とかは多くの国に当てはまるので日本だけではないです。
もし、「本当は海外に住むことに興味がある」とか「なんか日本で生きているのはつまらない、でも、外に出るのはなぁ。」くらいのことを考えている人がいたら、是非その生活一回全て捨ててでも外に出て生きてみるといいかもしれない、とは思いました。できるだけ若いうちに。。。仮にどうしようもなくて、日本に帰らざる得なくなったとしても、きっと人間的に強くなっているので、日本が経済的に悲しい状況になっていたとしても、「まぁなんとかなるか」と思えるようになると思います。そして、これは生物としてとても重要な考え方になるはずです。
自分ももっと人間的に強くなりたいなぁ、と思う一時帰国でした。






