はじめに
大自然に溢れた島国、ニュージランド。その壮大な光景に、あなたも一度は「旅行してみたい!」と思ったことがあるでしょう。
私もその一人。私が初めてニュージーランドの南島を一周したのは3年前のことでした。そして、3年経った今でも「あの大自然の光景が忘れられないなぁ〜、見たいなぁ〜」となったので(本当は別の理由もあるのですが。)、2020年1月に再度行くことを決意しました。
この記事は、「ニュージーランドをキャンピングカーで旅行したいな〜。でも何準備したらいいんかね〜。準備どんくらいかかるんかね〜」と考えている方向けに、ニュージーランド旅行withキャンピングカーの準備を約1ヶ月で0からできるように全ての情報をまとめています。
私の過去2回の実際の経験を総合的にまとめていますので、参考にしてください!!
では、早速本題に入りましょう!
旅発つ前に準備するもの
服やお金などのそもそも生活するのに必要なものを除いて、ニュージーランドをキャンピングカーで旅行する前に準備しておくべきもの(物理的なもの)を全て挙げてみました。出発地は日本としています。
- パスポート
- 航空券
- 観光ビザ(NZeTAなど)
- (必要な場合は)ホテル予約
- キャンピングカー予約
- 国際免許
- 電源変換アダプタ
- お金の換金(海外旅行保険についても)
- スマホをインターネットに接続させるもの
準備にかかる期間は、0から始めても長くて1ヶ月くらいでしょう。
すでに、パスポートと国際免許を持っている場合は本気出せば2日(土日)で終わります。(経験談)
パスポート
「明日から海外旅行だぁ〜(ドヤァ〜)」とか言いながら、パスポートを用意していない人は流石にいないと思いますが、パスポートは一番初めに準備に取り掛かるべき対象です。明日から出発なのにパスポートがまだの方は全力で全てをキャンセルしてください。
既に持っている方は、有効期限を意識しておいてください。旅行先への入国日から3〜6ヶ月以内に有効期限が来る場合、もしかしたら入国時に認めてもらえない可能性もあるので、旅行先の情報(乗り継ぎに使用する国も含む)を調べておきましょう。
ことニュージランドに関しては、「パスポートの有効期限が、ニュージーランドを去る予定の日から3ヶ月以上先であること」となっています。
詳しく知りたい方は、ニュージーランドHPのこの辺を参考にしてください。
パスポートの申請〜取得には1週間〜10日かかると言われていますが、申請に必要な書類を集めないといけないため実際にはもう少しかかると思われます。準備の中で一番時間を要するところなので、一番に行うことをお勧めします。
航空券
こちらも言うまでもないことですが、航空券はあらかじめ購入しておきましょう。
航空券をできるだけ安く購入する方法については、下にまとめていますので、参考までにご覧ください。ちなみに、見るのめんどくさい人向けに2息くらいで説明すると、
「いろんな航空会社を前もって調べて、できるだけネットで早く購入しよう。とりあえず最初に参考にするツールは、skyscannerのサイトがおすすめ。」
です。(当たり前じゃん、という意見は無しでお願いします笑。方法知っている方は教えてください!)
参考までに、私が今回支払った金額や詳細について触れておきます。
航空券の金額は、往復14万円弱(片道7万円弱)です。発着地は成田で、行きも帰りも乗り継ぎ便が1回ずつあるフライトです。
ただ以下の理由から、私の場合は高くついたと思っています。
・航空券を購入したのが出発の1ヶ月前だった。
→購入時期的にはかなり遅いと思います。長期旅行の場合、もっと早めから計画できると思うのでもう少し安い航空券が購入できるでしょう。時期にもよるとは思いますが、出発3ヶ月前とかだと4〜5万円下げることも可能なようでした。
・旅行の季節が「旬」の時期だった。
→ニュージランドは12〜2月頃が夏なので、旅行の時期としては最高の時期ですよね。これもフライトを利用する人の増加につながり、航空券の値段が少し高くなる原因の一つであったと考えられます。
という感じで、実際は細かく調整すればもっと安くなるはずです。
私の場合、諸事情で購入が遅くなりましたが、「よし、ニュージ行くか!」って決断した日から2日以内には航空券を購入しましたので、ある意味早い購入だったと思います笑。
とはいえ、1ヶ月前でもフライトの出発、到着日や時間は、選択肢がありましたのでまだ良かったと思います。出発2週間前に値段とフライト発着時間を調べてみたところ、選べるフライトの選択肢は1〜3択で値段は1万程度高くなる(※1)くらいでした。
(※1)お金を気にしない場合はフライトの数はたくさんあるのでご心配なく。ここで述べているのは、僕みたいな一般的サラリーマンがまぁ払える額、を目安にしたものです。
観光ビザ(NZeTAなど)
今までは、日本人がニュージランドへ行く際、前もって観光ビザを取得する必要がなかったのですが、2019年10月からビザの取得が必須になりました。そのため、ニュージランドの観光ビザ(NZeTA)を事前に取得しておいてください(※2)。
また、ニュージランドへLCCを利用して行く際、オーストラリアを経由する乗り継ぎ便を使用することもありますが、オーストラリアもオーストラリアの観光ビザがないと乗り継ぎ(トランジット)ができないので事前に取得しておいてください(※2)。
(※2)事前に取得しておいてくださいとは言っていますが、実際は、現地に着いてから空港(入国前)に取得することが可能です(厳密には、強制的に取得させられます)。ただ、この場合、以下のようなデメリットがあるので、事前にやっておくのがベターです。
- ビザの取得に時間がかかるので待たされる。
- ビザ申請の金額が事前にやっておくより高い。
- 何かしらであなたの身元の保証が取れないなど起こった場合、ビザを取得できず入国できない(強制帰国させられる。)
など。
両方のビザについては、また後でまとめてこちらに追記します。結論だけ書いとくと、取得する際は各国のHPから取得した方が一番安いです。以下のリンクあたりから取得できます。
ニュージーランドビザ申請
オーストラリアビザ申請
(必要な場合は)ホテル予約
フライトの時間よっては、ホテルやホステル(寝るところ)の確保が必要になる時があります。主には、以下の4つの場合です。自分のフライト時間に合わせてホテルなどの予約を行ってください。
- 乗り継ぎ便が次の日になってしまう場合(行き)
- 到着日の次の日から旅行する場合(行き)
- 出発日が次の日の場合(帰り)
- 乗り継ぎ便が次の日になってしまう場合(帰り)
例えば、ニュージランドへの行きと帰りで、それぞれ1便ずつ乗り継ぎが発生したとしましょう。
乗り継ぎ便が次の日になってしまう場合(行き)
日本の国際線を出発してようやく一つ目のフライトが到着しました。
次のフライトがその日の場合は、そのまま空港で乗り継ぎの手続きをして次の便に乗るだけですが、次のフライトが次の日の場合もあります。この場合、空港内もしくは空港付近で一晩過ごさなければなりません。
あらかじめ、そうなることがわかっている場合はホテルを予約しておくのが良いかな〜と思います。(※3)
到着日の次の日から旅行する場合(行き)
やっとこさフライトを乗り継いでようやく目的地に到着しましたが、到着時刻が夜遅くでした。キャンピングカーの受け取りは明日ですし、空港内の店も閉まっておりSIMカードも購入できません。
と言った場合も、ホテルを予約しておくのが良いかな〜と思います。
出発日が次の日の場合(帰り)
旅行も終わってキャンピングカーも無事に返却しました。「さぁ後は明日飛行機に乗って帰るだけ〜」って場合。この場合も、フライトの時間はすでに決まっているとおもうので、前もってホテルなどの宿泊場所を押さえておきましょう。(※3)
乗り継ぎ便が次の日になってしまう場合(帰り)
これは、一番最初の逆パターンですね。次のフライトが次の日の場合はホテルを予約しておくのが良いかな〜と思います。(※3)
ここで触れていることは、あまり大した内容ではないかもしれませんが、私のように「ある程度計画通りに旅行したくて、特に睡眠はしっかりと取れるようなプランにしたい」という考えの方は予約しておいた方が楽だと思います。ニュージランドには3000円程度で宿泊できる箇所がたくさんあるので、空港付近でも困ることはないと思いますよ。
(※3)ホテルを取らずとも、そのまま空港のラウンジなどに寝るといった選択肢もありだと思います。実際、外国の空港だとそういった方をかなり見かけます。私も実際にニュージーランドなどでやったことあります笑。ただ次の日は体バッキバキ、ストレスフッルフルです笑。
よっぽどお金がない場合や緊急で仕方がない場合を除いてオススメはしません。。。イライラのせいで、家族やパートナーと喧嘩なんてした際には本当に勿体無い旅行になってしまいます。
また、国際空港の乗り継ぎに不安がある方は、以下も参考にしてください。
キャンピングカー予約
パスポートと航空券、観光ビザが準備できたら、少なくともニュージーランドの地へ足をつけることは可能になります!やったぁ〜〜!あとは、どうやって移動するか、だけです。
この記事を見てくれている方は、キャンピングカーで旅行したい、と思っている方でしょう。グダグダと説明をしてもしょうがないのでオススメの会社を紹介します。
ちなみに、ニュージーランドやオーストラリアだと、「キャピングカー」よりも「キャンパーバン(Campervan)」と言うのが一般的です。
JUCY
JUCYレンタカーはニュージランドやオーストラリア、アメリカの南西部をキャンピングカーで旅行したことのある人なら、そのほとんどの人が聞いたことがある、見たことがあるレベルで有名なレンタカー会社です。緑をベースとしたちょっと派手な色が特徴ですね。
私の今回の旅行では、念願のJUCYを予約することができましたので詳細はまた別の記事で触れたいと思います。
Tui Campers
3年前の旅行では私は、こちらの会社Tui Campersのキャンピングカーを利用しました。本当はJUCYが良かったんですが、当時、JUCYの予約が全て埋まっており、かつ、どの他の会社のキャンピングカーを検索しても、このTui Campersのたった一台のキャンピングカーしかもうなかったからです。このキャンピングカーのおかげで私はニュージランドを旅行することができました。
ただ、のちに私はこのキャンピングカーを完全に廃車にしてしまうのですが。。。それはまた別の機会にお話しします。
ニュージランドはキャンピングカーじゃないとダメなの?
ニュージーランド旅行はツアーを利用する場合を除き、キャンピングカーで回るのが一般的です。私は、個人的に、ニュージランドはレンタカーよりもキャンピングカーでの旅行をおすすめします。
というのも、ニュージランドには各所にキャンピングカーを泊めることのできる施設があり、わざわざホテルの予約をせずに自由に旅ができる環境が国として準備されているからです。なんで、国がそこまでしているかというと、いろいろと理由はありそうですが、そもそもニュージランドの多くの家庭がキャンピングカーを持っており家族でキャンプすることが多いからってのがありそうです。
そのため基本的には、キャンピングカーを止める場所が各地にあるので、その日その日で適当に宿泊場所を決めることができます。「基本的には」と書いたのは、時期や地域によっては当日行き当たりばったりで止めようとしても駐車場が空いていない場合があるためです。(私は経験がありませんが、残り2台だった、などの経験はあります。)
なので、ニュージランドに関しては、レンタカーを借りるよりもキャンピングカーを借りた方が値段的にも旅行的にも負荷が減らせるとおもいます。
「じゃぁ〜キャンピングカー止める場所ってどうやって見つけんの?場所の確保はどうすんの?」って疑問が出てくるかと思いますが、大丈夫です。CamperMateというスマホアプリを調べてみてください。これだけあれば全て解決します。CamperMateの詳細は他の方のサイトを見てみてください!
キャンピングカーの予約はお早めに
航空券もそうですが、キャンピングカーに関してもできるだけ早めに予約しておくことをお勧めします。この項目の始めにも述べましたが、旬な時期は予約がすぐ埋まってしまうため、私のようにどこを探しても他にない。と言う状況になりかねないです。
また、キャンピングカーの値段に関しても、時期や残り台数によって変わることがあるためあらかじめ調べておいた方が良いかと思います。
最悪、予約できなかった場合もまだ諦めないでください。旅行のプランはガラッと変更することになると思いますが、キャンピングカーの「リロケーションサービス」を使用することで無料、もしくは、低額(ほぼ無料)でキャンピングカーを借りることができます。
「なにそれ?」な方がほとんどだと思うので、それはネットで調べてみてください。英語だと「Campervans relocation New Zealand」とか調べたら出てくると思います。
その他必要な準備(追記)
キャンピングカーを借りるときに気にしておかなければならないことがあります。(向こうについて気づきました笑)
ニュージーランド、オーストラリアでキャンピングカーを借りると、ほとんどだと言って良いと思いますが、「カーナビ」がありません。あと、「USBを繋ぐところ」がありません。
私も全部のキャンピングカーを確認したわけではありませんので「ほとんど」という言葉を使いましたが、ついているのを見たことはないです。なので、事前に「携帯のホルダー」と「カーチャージャー」は用意しておくのが良いかと思います。
一応、USB繋ぐためのカーチャージャーとかは空港で販売していますが、売り切れの場合もあるので、気をつけてください。私は、上記どちらも現地で調達しましたが、二つで4〜5000円くらいしたので、日本で用意した方が良いかと思います。
ちなみにですが、ニュージーランドもスマホを触りながらの運転は違反となるので捕まります。
国際免許
ここまで準備ができたら、あとはキャンピングカー、レンタカーを利用するための国際免許をとるだけ!出発までには取得しておきましょう。上記で紹介したレンタカー会社に関しては、ネット予約の段階では、国際免許を発行していなくても問題ありません。
国際免許の取得はすぐに行えるはずです。私(東京都住み)は1日で取得しました。
参考までに、東京都での国際免許の取得の仕方を下記にまとめていますので、ご覧ください。
※また、キャンピングカーを現場で実際に借りる際は日本の運転免許証も必要なので、ご注意ください!!
電源変換アダプタ
「海外旅行準備で忘れやすい物ランキング13位」くらいには入ってきそうなやつが電源変換アダプタですね。電源プラグ、コンセントは国によって形状が違いますので、その国に合ったプラグを使用しないと充電できなくて詰みますw
私達が住む日本はA型と呼ばれるもので、コンセントはイラストの豚の鼻みたいなやつですね。ニュージランドはコンセントの形状がO型と呼ばれる型で、こっちはリアルな豚の鼻の形をしてます。
わかりにくいですね笑。わかりやすくいうと穴の形がカタカナの「ハ」がO型です。日本は「 | | 」。
ニュージーランドにしか行かない予定ならば、このO型のプラグにささるものだけ購入すれば良いでしょうが、世界を色々と旅している方は、いろんな型をカバーできるアダプタを一つ持っておくと便利ですね。これらは全て電気屋さんや東急ハンズなどの百貨店などで購入できます。SASUKEシリーズは有名ですね。
お金の換金
ニュージーランドの通貨は「ニュージーランドドル」ですので、前もって換金しておいてください。オーストラリアドルだと簡単に換金所を見つけることができますが、ニュージーランドドルの換金所ってなかなか見つからないので、安いレートで換金したいのならば銀行などに行って早めにやっておいた方が良いです。
最終手段としては国際空港でやるしかないですね。日本とニュージーランドどっちの空港で換金した方がいいの?って意見をよく聞きますが、あんまり変わらないみたいですね。それを気にするよりかは、為替の動きを気にした方が良いと思います。良いレートの時に換金しましょう。
必要な金額や支払い方法について
これに関しては、ぶっちゃけ「どんな旅にするのか」で変わってくるのでご自身の性格とも相談して決めてください。一つ役に立つ情報として、ニュージランドという国自体は、すりや窃盗は起こりにくい地域なので出発からまとまった現金を肌身離さず持っておけば盗まれるようなことは起こりにくい、とは言ってよいでしょう。ただし、ニュージーランドに来るまでの工程や空港での窃盗については安全とは言えない場合もあるのでご注意ください。ちなみに、現金100万以上そのまま持って行く方は、「輸出申告書」的なものの記入・申請が必要なのでご注意を。
そのため、基本的には、カードと現金の両方を持っていくのがいいでしょう。ちなみに、ニュージランドはほとんどがカード払いOKで、無人のガソリンスタンドなどはカードのみ使用可の場合もあるので、カードでの支払いが多くなると思います!
海外保険の加入について
ここでの内容にふさわしいかは怪しいですが、結構な長期旅行だと海外旅行保険に入っておくことをお勧めします。クレジットカードに自動で保険が付帯している場合が多いかもしれませんが、付帯してない場合、もしくは不安な場合は別途個人で海外旅行保険に申し込む場合もあるかと思います。
私は、クレジットカードに保険が付帯していることと、2週間程度の旅であることから、今回は、別途海外旅行保険には加入していません。
スマホをインターネットに接続させるもの
表現が抽象的になってしまいましたが、言いたいことは、
「現地に着いた後にどうやってスマホを使用するの?」
ってことです。
一般的には空港に着いてから、SIMカードなりポケットWi-fiなりをレンタルして旅行すると思いますが、人によっては、自国で準備していく方もおられるでしょうから忘れずに準備しておいてくださいね。
「俺スマホなんていらねぇぜ、自然ってものを存分に味わうんだ。デジタルなんて御免。」という強者は勝手にしてください。
ちなみに、ニュージーランドをキャンピングカーで旅する時、(正確には、キャンピングカーをどこかの施設に止める時)に、ニュージーランドで使える電話番号が無いと停車の予約に困る、もしくは予約できないことが多いのでSIMカードレンタルは必須だと思います。デジタルなんて御免。とか言っている場合では無いかもしれません。SIMロックの解除、SIMフリー携帯のご準備も忘れずに。
その他準備が必要なもの
物理的な物の準備はこれで十分かとは思いますが、あとは、旅行の準備として、
「行き先の季節、温度や服装、旅行のルート、観光地」などの情報は集めておいても損はしないかと思います。
例えば、ニュージーランドの夏と聞くと「めちゃめちゃ暑いんだろうな」とか思う方も多いですが、実はそうでもないです。
ニュージランド南島の更に南の地域は夏でも「朝と夜はクッソ寒い」ですw。3年前オーストラリアからニュージランドへ行った頃、
。。。爆死しました。あの時ほど気温を調べとくべきだったと思ったことはまだありませんwニュージランドの南の方は世界的にもかなり南に位置しており、真夏でも夜と朝方は冷え込みます。昼でも直射日光はやばいものの、人によっては寒さを感じます。
当時の私は冬物を一切持っていなかったため、日が落ちる前の夕方でもキャンピングカーから布団を持ち出して外を歩いたことを今思い出しました。それくらい寒いですので、私のような超絶寒がりはコート一枚あっても損はしないと思います。
話が気温にいっちゃいましたが、行ったことのない国ならば気候に限らず、ガソリン代(ニュージランドは大体2ドル)など、ある程度は調べておいた方が良いでしょう。
最後に
これであなたが、「ニュージーランドをキャンピングカーで旅行する際の準備」が整いました!
ここでは前準備に的を絞って触れています。流石に、国際免許を取る以前の「自動車免許の取り方」については触れることはないので、お近くの自動車学校へ相談してください。多分最短で1ヶ月くらいで取れます。
「キャンピングカーだったら食事とかどうしたらええねん!」「英語できないけど、レンタカー借りれるのか?えぇ〜?」「〇〇の都市に行きたいな〜」といった旅行自体の内容はまた別の記事でまとめさせていただきます。
ご質問等ありましたら、コメントやダイレクトメールで聞いてください。答えることが可能な限りですが、速攻で回答させていただきます。
では、わたくし本日出発なので、お先に行ってまいります!