【英語学習〜ケンブリッジC1 Advanced合格・海外移住までの道〜】2020年10月の進捗
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10月1週目

リーディング

203ページまで読みました。(25ページくらい。)5ページくらいは図とかチャプターのまたぎだったので20ページくらいですかね。今週はしっかり読めました!

あとどのくらい読めば終わるか確認してたら、最後らへんの2,30ページは付録とか著者インタビューだったので、内容自体は今年中に必ず読み終わることが判明しました!!偉いぞ、私。

残り3ヶ月、毎日平均2ページをやり遂げて見せます。

文法/語彙

今週は、one, onesとかの代用や省略について学習。そんな難しくないと考えていることは、だいたいちゃんと理解していない法則なのでw学んだことを記述しておきましょう。

また、ここに関しては留学していた時に「覚えるしかないわよ。」と言われて授業で愕然として「覚えるのみ!!」とメモした跡を見つけましたが、よく考えたら、これに関わらず英語なんて全部覚えるしかないやんけ、と思いました。さぁやろう。

代用 one, ones, some

・不可算名詞の代用にはoneは使用しない。someを使用。
・複数形を表す場合、someや形容詞+ones(old onesなど)を使用する。ones単体での使用はしない。
・ある特定のもの(それしか存在しないもの)を代用する時は、one/onesは使用しない。itとかの代名詞を使用。
・theの後にone/onesを使用する場合はthe oneとは使用できず、それを修飾する節などがないと使用できない。the one based in Japan.、the one that was cheapest.など。
・所有を表す場合は、所有代名詞(mineなど)か、所有格+形容詞+one(my old oneなど)の方が、所有格+one(my oneなど)より好まれる。ただし、所有格+oneは会話で使用されることもある。とは言っても、前者二つを使用するのが多分ベター。

代用 so, do so

so

Do you think it is a good idea?に対して、I think it is a good idea too.と返しても良いですが、簡単に返したいですよね。そんな時にI think soなどを使用します。

「同じことの繰り返しを避けるためにはsoを使えばいいんだ!今度からそう(so)しよう!」

といいところですが、実は、草々(soso)とsoを使用するのはよくありません。

はい。。。無駄な話をしたところで、soを使用できる場面を纏めてみました。

I think so.など、動詞の後にsoを使用して前と同じことを言いたい場合、soが使えるのは、自分の意見や考えを表現する動詞に対してのみ。否定系の場合、suppose, expect, presume, appear, seem, believe, imagineなどはよく、動詞+not(どちらかといえばformal)、not+動詞+so(どちらかといえばinformal)の形で使われる。(I suppose not. I don't expect so. など)。そのため、自分の意見や考えを表す動詞ではないknow, hear, be sure, acceptなどの後は基本that。
・ただし、動詞(afraid, assume, guess, presume, suspect)がこれらの場合は、not+動詞+soを使用しない。(混乱を招いて申し訳ないがsupposeもどちらかといえばこっちらしい???)
・so+助動詞+主語の否定のパターンは、①neither am I. ②Nor am I. ③I'm not either. ④I'm not brabra either.の形式だけ覚えておけば十分。主語と動詞は適宜置き換えてください。

do so

動詞やフレーズをそのまま代用したい場合に、do soを使いたい時もあります。その時の注意点です。

状態や習慣を表現する場合は、do soを使用しない。(enjoy -> Some people enjoyed that playing, but I didn't. NOT I didn't so.)
・Informalな英語だと、do soよりdoのみの使用が一般的。助動詞の後や完璧な文の代用の場合は、特にこれ。とは言っても、基本はdoすら省略します。(They should (do). I could have (done)など)

省略

省略はみなさん馴染み深いでしょう。

Have you decided yet? Yes, I have.

Yes, I have decided.と言う人はほとんどいないですよね。学習や努力、練習はリピートが大事ですが、言葉はリピートを嫌うんですね。←どうでもいい。

・to infinitive(to + 動詞の原型)が後に続く動詞を使用する場合で、話している内容が明快な場合はtoの後の動詞は省略する。(...? I hope to next year.)。
・ただし、いくつかのto infinitiveが後に続く動詞を使用する場合、toの省略も可能(start, agree, promise など)。←なんやねんこれ。覚えるの無理や。
・更に、ただし、「補足」に関する動詞(expect, mean, need など)の場合はtoが必須←やめて〜。
・if, wh句の後に使用するwant to, would like toのtoは省略可能。(You can come whenever you'd like (to).)ただし、否定形の場合は、to必須。(... if you don't want to.
・後にtoが続く形をとる名詞や形容詞の後のtoは省略可能。(idea, opportunity, chance, frihtend, willing, afraid など)。

上の3ポチに関しては覚えるの無理ゲーだけど、要は、to infinitiveが後に続く動詞を使用する場合はいかなる時も、toの後の動詞は省略して、toは省略しなければ間違いないと言うわけですな。これだけ覚えておけば、英語での意思疎通に困る・間違えることはないですね。

この辺ってあれだな。ケンブリッジの文法問題に出る感じではなさそうだな。あえて言うなら、3〜6ワードでの穴埋め問題で、この省略知らなかったら7ワードになって解答書けないけど知ってたら省略して解答できるって場合だな。でも、ケンブリッジらしくない問題だからほぼでないだろう。

文章を読む時に、「あ、これ省略か!」って気づくためだけのものな気がする。

ライティング

項目から消そうかいな。。。

リスニング

単語とかはまぁまぁ聞こえるけど、文章の意味を理解できないので、私は頭が悪いことがわかったw。

スピーキング

単語単語の発音はできるようになっているけど、会話となるとなかなかそれに意識できない。そして、自分は話す時に一回英語を頭の中で整えてから話すから、見切り発車で話始めるとナチュラルな会話にならない笑

日本語の日常的な会話だと考えを纏めながらでも言葉にスラスラできるからそのレベルになるまではまだ数年はかかるんだろうな。会話する数をとにかく増やしたいが、果たしてどうやって。。。

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10月2週目

リーディング

208ページまで読みました。(5ページしか読んでいない。)

今日これ書いた後に、読まないとダメですね。。。

文法/語彙

Reporting

※( )は省略可の意味。省略可能とはっきりわかるところだけ書いているので、省略可能になっていなくても実は省略できるってやつはあると思います。

reckon that
emphasise that
promise to do / that
claim that / sth to be ~
assume that / sth to be ~
believe that / sth to be ~
warn (sb) that
expect (sb) to do / that
advice sb that / todo
recommend sb that / to do
convince sb that
persuade sb that
reassure sb that
assure sb that
admit (to sb) that / to doing
grumble (to sb) that / about
reveal to sb that
whisper to sb that
explain to sb that
propose doing / todo / that
agree (with sb) that
check with sb that
agree with sb todo / that / that sb would / could
commiserate with sb that
guarantee to do / that sb would / could
suggest doing / that sb (should) 動詞の原型

これまた暗記ゲーですね。とりあえず、正解のパターンだけ書いています。漏れがあるかもしれませんがご了承を。こんだけ覚えとけば十分そう。でも覚えられない。図式化したら良さそう!

ライティング

一旦この項目消すか。。。でも、あれですね。文法とか単語とか間違っていても、「文章を作る」という働きを脳にさせることが大事なのかもしれません。ライティングは別のブログを作成していくかな。(前も同じこと言ってたような〜〜)

リスニング

「相変わらず特に成長しないな〜」とは思っています。ドラマも速すぎて簡単な会話以外はほぼわからないし、ラジオもなんとなくのなんとなくくらいしかわかっていないしw

ただ、一つ嬉しかったことはあります。

私は毎週土曜を英語デーにしていて、過去オーストラリアにいた頃に使用していたテキストブックを使って上にある文法を一分野ずつ勉強しています。各分野に実際の試験形式のリスニング問題があるのでそれも一緒に解いているのですが、そのリスニングの正答率が4年前とほぼ同じかそれ以上に高いことがわかりました。

「4年前と変わってない??」と言うと悲しく聞こえるかもしれませんが、4年前から、今年の5月末に英語を真剣に再度勉強し始めるまではほぼ英語をやってこなかったので、そういう意味だとかなり早いリハビリの回復になるのです。

2017年の1月くらい時のリスニング力だと、今目指しているケンブリッジC1 Advancedの合格点にちょっと足りないかなーくらいだったのでそれくらいまで現時点でも戻っている時点でかなり良いんじゃないでしょうか。

結果がどうなるかわからないですが、C1 Advancedの合格が絶望的に無理ってことはまずなさそうなので安心です。

スピーキング

スピーキングというか発音を真面目に初めて1ヶ月が経ちました。発音はスクールに通ってネイティブに直接直してもらっていますが、発音の素質はあるようなのであとはひたすら練習ですね。

昔と違って日本に住んでいることから、英語を話す機会がほぼないのでスピーキングの試験はかなり不安ですが、発音が良いだけで聞いている側もすんなり受け入れてくれると思うので多少はスピーキングの点数アファルと思っていますw。引き続き頑張ります。

10月3週目

リーディング

215ページまで読みました。(7ページの読書。)

ここ2週間で12ページしか読めていないですね。

英語の勉強はしていますが、スピーキングに時間を割いたがため、読書にかける時間がかなり減っているのがわかりました。やっぱ全分野バランス良く勉強するのってかなり大変ですね。やれている人は本当に尊敬します。

文法/語彙

passive(受け身)

どんな時に受け身使うの?

日本語だと、「〜される」に訳されるものですね。どんな時に使うべきかまとめてみました。受け身は基本的にsounds politeなので、この辺覚えておくと、ライティングやスピーキングで使えます。

・主語がわからない時(何かアクションを起こした人やものが不明な時)。(My house was broken into last week.)

・主語が一般peopleの場合。「一般的に〜、基本的に〜」と言いたい場合は受け身がベター。

・主語を言いたくない場合。誰かアクションを起こしたのかを聞き手・読み手にに知られたくない場合も使えるようです。

・誰がしたかより、何がされたかを言いたい場合。

・主語を連続して使いたくない時。Aは〜〜した。Aは〜〜した。って時の2文目は受け身にできるならした方が言いっぽいです。

・informalな文は主語がわからなくても能動型とすることが多い。(主語としては、people, somebody, someone, something, we, they, youなど)

・一方、formalな文は受け身にして主語を隠すことが多い。

・状態を表す動詞は基本的には受け身にしない(have, become, seem etc)。(Most of companies have a similar security policy. (NOT A similar security policy is had by most of companies.)

・ただし、上記の例外(intend, know, own etc)もある。(Our campaign is intended to reassure people.) ←もう、「ただし」は聞きたくない。。。

その他

・現在型の受け身は、現在完了型使ってもOK。perpect passiveと言います。助動詞(model)の場合も同じ。(can be found, might have been caught etc)

・二つの目的語を持つ場合の受け身は、2パターンかける。(sb gave me sth. -> I was given sth. OR sth was given (to) me.

・be動詞が受け身にされる時にget/gotを使える(When the president got(was) elected, ... )。ただし、状態を表す時はダメ。(NOT He got known to be a highly effective person... -> He was known to be ...)

・「ものが〜〜された。ものを〜〜する。」の時は、have + Object + past participleを使うのもOK。(have my wallet stolen, have my hair cut etc)。

ライティング

(zzz...)

リスニング

毎日英語やっているので、能力が下がることはないですね。多分、試験的にはこのまま続けていれば問題ないと思います。

ただ普通の生活となると、話し手の声がこもっていたり、音の中だったりと様々な妨害のある場所で聞き取らないといけないのでそのレベルに行くまではまだまだ何年かかかる気がします。

スピーキング

英語はいかに低い声(喉からの声)が出せるかというところで、なかなか習得できそうになく(声が口から出ていると言われるが違いがよくわからないw)、マジで困惑した1週間でした。喉痛くなりそう。

というか、「喉から」ってなんやねん。ベンザブロックじゃないんだから。。。

10月4週目

リーディング

230ページまで読みました。(15ページ読書)。

もうちょい増やして最近のビハインドを戻したいですね。やっぱ「毎日読む」を継続しないとダメだなと感じています。今読んでいるところの内容が難しいだけなのかもしれませんが、読むスピードや理解までの時間が少し悪化している気がする。

文法/語彙

今週は実家に用があって帰省しているため、スキップしました。話はそれますが、場所が変わっても(机と椅子があれば)問題なく集中できそうなので、ワーケーションとかもイケそうな気がしています。

来年からアドレスホッパー 的に生きていく予定なのでそのいい練習になりました。と全く語彙関係ですね。

ライティング

(zzz...) part2

リスニング

ガッツリリスニングタイムは最近取っていないな。。。ラジオや音楽を数十分流している時もありますが、なんか英語を(ほんとの意味で)聞き流す能力が身についてて辛いwwwちゃんと聞こうと思って聞かないと。

ヤバイ、サボってますね。

スピーキング

ようやく、喉から声を出すということがどういうことかなんとなくわかってきたような、きてないような。

とは言っても、単語やフレーズを知っててもいざ話すとなるとなかなか出てこない。。。それが英語のスピーキングの辛さというか、練習不足の表れというか、といった悩みは尽きないですね。でも毎日少しずつやるしかないですね!

覚えたいなーと思ったフレーズを上げておきます。

target market's demographic

It seems to me that it's not the case

Personally, I  believe/suppose/feel ...

Well, if you ask me ...

non-chalant

You argued that ...

You expressed that ...

You said that ...

You claim that ...

Don't overcomplicate/overanalyze animals

complexed

they're superficial creatures

build my own itinerary 

10月5週目

先週は、ワーケーションという名の帰省をしていたので全体的に進みが芳しくはなかったです。たまには、休むということも大事なのですかね。

とうとう、勉強しないことへの罪悪感を感じ始めるようになりました。

リーディング

234ページまで読みました。(4ページw)

これは流石にまとまった時間を取らないと今年中には無理そうですねwww

読む時間があったのかと聞かれると、、、「普通にありました」w。読まなかっただけですね。ただねぇ、、、今の章がまじ内容むずいんっすよね。。。

six paradigms of human interactionってところなんですが、英語で読んでもよく理解できていないという、ダメだな〜。単語のレベルじゃなくて単純に文章を読むということができていないですね。単語と単語のつながりによる文の意味の理解・想像力に欠けている気がします。

英語の文章に慣れていないだけなのかな。とりあえず、今年中に読み終わりたいと決めたのでそこはできる限り達成できるようにしたいのですが、このままだと正直きついw

文法/語彙

接続詞を学びましたが、読むときはわかっても書けとなるとなかなか出てこない、ライティング向けの勉強でしたね。

それにしても英語もだけど、覚えることが多すぎる。。。

ライティング

英語版のブログやるべきかな。。。けどやるならなんかコンセプト決めたいなー(こんなこと言っているから無理w)。とりあえず、サイト自体は準備できているのですぐに始めることは可能なんだよな〜

さてさて。

リスニング

進捗という進捗は見えないですね。自分はどのくらい1日に英語を聞いているのだろう。。。まずはそこを集計するべきかな。

仕事中聞くのは最近はずっとJPOPなんですよね〜。全然詳しくないですが、最近の流行りの歌めっちゃいいんですよね〜。

スピーキング

「英語は喉から発声する」ということで喉からの発生がどういうものなのか、まぁ、多分いいんじゃね?レベルでは習得できてきた気がします。

そろそろやるべきは、発音記号の勉強とかかなー、あとは圧倒的に話す量が少ない。。。せめて仕事で使うとかあればよかったですが、そんなことも言ってられません。どうしていくかな〜。

最後に

今年ももう残り2ヶ月か。。。早いものですね〜。

この海外移住計画を実行してからも5ヶ月経ちました。まだまだ自分の未熟さを感じますが続けていきましょ〜。

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