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バックパッカーとは

バックパッカー(英語: backpacker)とは、低予算で国外を個人旅行する旅行者のことを指して使われてきた言葉である。(Wikipediaより)

いわゆる「旅人」ですね。一人の方もいれば、もちろん二人、三人で旅している方々もいます。 予め、ホテルや飛行機などの予定を組んだ旅行のタイプとは違い、行く先々で事を決めていきます。フットワークを軽くするため荷物も少量の方がほとんどです。

具体的には、例えば「この日からペルーでこの日からボリビアに行こう」と大まかなプランを決めていても、バスのチケット購入やゲストハウス、ホステルの予約などは基本的にその日の前日や当日にしかしません。

なぜなら、海外では何が起こるかわからず、全ての予約をしておくと行動しづらくなるからです。これが旅の醍醐味でもあるかもしれませんが。笑

 

近年、誰もが簡単に海外旅行に行けるようになりましたが、それと同時に世界中がテロに警戒する姿勢を見せています(個人的には日本人は考え方があまいと思っています)。世界の状況をしっかりと把握しておかないと巻き込まれてしまうかもしれません。

 

特に南米に関しては、テロに関わらず正しい情報を持っておくことが大切です。不安かとは思いますが、しっかりと対策を立て計画して行きましょう。(私はインターネット上の情報がほぼ頭に入っているくらいの状態で出発しました。)

 

是非、一緒にしっかりと準備していきましょう!

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コメント一覧
  1. はじめまして。30年以上前にツアーでマチュピチュに行きました。まだ、フジモリ大統領の前の時代でした。今と比べると地球も広くて南米は遠かったです。
    仕事を退職したらペルーに再訪したく思っています。しかし、南米のバックパック旅行は怖いという気持ちがあります。30年前もツアー仲間が胸ポケットのペンをすられていました。
    タイやマレーシアなどではバックパックで出かけているのですが、南米は特別な勇気が必要だと思います。しかし主人も子どもたちも南米にはついて行ってくれないでしょういからおばさんの一人バックパッカーの旅です。
    ブログを読んでいて「私も頑張ろう!」と思いました。
    ありがとうございます。まだ、ブログははじめの部分しか読んでいませんが、とっても参考になります!

    • この度は読んでいただき、更にメッセージまで、大変ありがとうございます!!

      ※コメントを承認しましたが、お名前が登録されていたようなので、コメント公開に問題があれば教えてください。取り下げます。

      私が南米を旅してからも、もう5年以上も経ってしまいました。とても懐かしいです。
      南米の旅行、特にバックパッカーとしての旅はとても怖いものなのは今も変わらずその通りだと思います。私も当時よくいったものだな、と今は思います。若かったので勇気がまだありました。

      30年前も、ペンですら盗まれる時代だったということですね。
      私もアルゼンチンの国際バスステーションで帽子が盗まれました。。

      アジア圏にはバックパックで行かれているとのこと、羨ましいです!私は最近はもう旅には出かけなくなりましたが、あのような経験のおかげで今は海外へ移住しようという気持ちも出てきています。

      最後に、読んでいただき大変嬉しいですが、正直に一つだけお伝えしておきます。
      私のこの記事の情報も、もう5年前のことになります。つまり、情報が古いことは大いに考えられます。
      バスやお店が今存在しているのかどうか、などは、Googleなどで調べられると良いかと思います。
      また、もし記事中にないことで知りたいことがありましたら気軽に聞いていただけると、記憶が残っていればお答えいたします!

      そして、もし、再度南米に行かれることがありましたら、是非教えてくださいませ;)
      ありがとうございました。

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